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最近の住宅にはフローリングが多い理由

フローリングを使った住宅が増えています。フローリングが増えた背景にはダニなどによるアレルギーの問題と価格の問題があります。 昭和60年ごろまでに建てられた住宅の特徴として、カーペットを敷いた住宅がよく見られます。ですが、このカーペットにはダニがたくさん住んでいるため、それが原因でアレルギーになる人も増えてきたのです。 また、フローリングの価格は安く(この場合のフローリングは複合材である)、特に分譲住宅の場合はいかに材料費を抑えて安く売り出すかが大きな課題ですので、どうしても洋間やリビング、ダイニングの床の素材はフローリング1択になってしまうのです。 このような流れでフローリングを使った住宅が増えています。

種類によるメリットデメリット

フローリングの種類はおおきくわけて2種類あります。 一つが複合のものです。複合とは、合板と化粧板が重なったもので、一般的にフローリングと言えばこれのことを差します。分譲住宅に使われているフローリングも大抵は複合のパターンです。これは、価格は安いというメリットやデザインや色が豊富というメリットがありますが、高級感が無かったり、踏み心地が難かったり、傷がつくと直しにくいという欠点があります。 これに対して無垢材を使ったものはどうでしょうか。無垢材のメリットは、踏み心地が柔らかく優しい感じで、また傷がついた場合には削れば対処できることが多いこと、使うことで味が出てくる点などです。ただし、価格が高いというデメリットもあります。